やる気がなくなったときに聴いていた音楽を紹介します。本当にやる気がなくなったとき、音楽だけの力で奮い立つということは難しいように思いますが、聞いていると少しは気持ちが上向く曲を紹介します。
受験中にやる気がなくなったときはよく音楽聴きながら周囲を散歩していました。なにか気持ちが完全に晴れるといったことは多くはありませんでしたが、少し気分が楽になりました。
1「それはスポットライトではない」浅川マキ
原曲はロッドスチュワートが歌っていたかと思いますが、完全に自分の曲って感じです。それはスポットライトではない、というのは色んな解釈ができると思いますが、私は身の丈にあって過ごせと解釈しています。
とにかく少し気怠い歌い方が、こちらの肩の力も抜けてたまらなくいいです。
2「Misunderstood」Wilco
最後に演奏が爆発するところまでためて聴きたい曲です、ストレス解消になりますよ。個人的にはライブ盤の方がはじけてて好きです。
3「Thunder Road」Bruce Springsteen
中学生の頃から聴いています。かっこよくてムサい兄貴の歌って感じで、ほら前を向けよ!と言われた気分になります。冒頭のハーモニカで闘志を揺さぶられる気がします。このアルバムは全曲名曲ですね。
4「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜 – TWO MILLION MIX」H jungle with T
小室サウンドの名曲、やっぱりノリがよくて元気になりますね。
5「500マイル」RCサクセション
やる気をかき立てるというわけではないものの、人生長いからまあ頑張ろうねって感じですね。英語の発音全然よくないのに聴いてしまうのは、忌野清志郎がやっぱすごいからですかね。
6「Bizet: Carmen」Maria Callas
最後に番外編というか、自分はオペラの含蓄はほとんどありませんが、単純に夜道で前向きになるというか、半径3メートルくらいの世界を支配した気分になれるので好きです。
とりあえずこんな感じでしょうか。みんないい曲ですよ。勉強してるとやる気なくなることなんてよくありますから、これらを聴いて散歩でもしましょう。
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